reports-HP開設から最近までの、FWOが関わったイベントについてのレポートです。

今年のアンコンはSAX4重奏。本番二週間ほど前からスパートがかかったようで、かなり密度の濃い練習を重ねていたようです。本番のステージでは緊張を乗り越えて、見事な演奏を披露してくれました。
結果、めでたく金賞を受賞。惜しくも代表にはなれませんでしたが、FWOにとって久しぶりのコンクール金賞をもたらしました。(いっぱい練習したから泣いてたよ ^^)

今年は二週連続でクリスマス会に招かれ、この日も朝から準備して出かけました。今回は毎年恒例のおもちゃ図書館のクリスマス会。それでも毎回新鮮な気持ちで演奏させていただいています。
いつもはクリスマスにちなんだ曲とアニメソングなんですが、今年は「冬ソナ」も。やはりお母様方へのヒキが強い曲ですね(^_^;

もしかしたら初めて？の幼稚園のクリスマス会出演。12月に入ったというのに妙に暖かい日の午前中、富士河口湖町小立の幼稚園に招かれ、精鋭11名でクリスマスソングを中心に演奏して参りました。会場で気付いたのは、ほとんどの親御さんがビデオカメラを持っていること！これは予想外でした。各家庭の映像記録に残っているかと思うと・・・

コンサート準備期間から頭の中をぐるぐる回るマツケンサンバ?。コンサートが終わって頭の中をぐるぐる回るのは“まさけん”の腰つき。終了後の夢見が悪かった方はごめんなさい。
少ない準備期間で迎えた本番は、いつもとはちょっと違ったテンションではじまりました。オープニングがアフリカン・シンフォニーというのは当団としてはかなり異例のことでしたが、アンケートでも選曲はなかなか好評だったようで、苦労した甲斐がありました！
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2年ぶりのぶんきょうフェスティバル出演。今回も周辺のアマチュア文化団体（とでもいうのか？）が集まって日頃の活動を披露。当団も参加して演奏して参りました。時間の関係で今回の演奏は1曲だけ。あっという間の本番でしたがまぁコンサート直前ですし負担も少なくて良かったということで・・・

当団創立から13年目にして初めての中学校の文化祭出演。勝手もわからず手探りでの準備、本番と、ちょいと不安の多いステージでした。
今回訪問した学校にも吹奏楽部があるのですが、人数は10名くらいでしょうか。最後は一緒に1曲演奏して、全校合唱の伴奏も一緒にやりました。ゆっくりお話しする時間もなかったのが残念ですが、楽しんでもらえたかなあ？

一週間の音楽祭を通して運営スタッフとして参加していたメンバー、雪の降る時期から実行委員としてずっと準備を続けてきた皆さんに感謝感謝です。もちろん、佐渡さん、シエナのメンバー、選抜バンドの中学生たち、その他この音楽祭にかかわってくれた全ての人にありがとうといいたい気持ちです。 また来年、ステラシアターでお会いしましょう！
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佐渡裕監修の富士山河口湖音楽祭、今夜のシエナのコンサートで最高潮を迎え、無事終幕となりました。FWOでは例年通り指揮者クリニックのモデルバンドを務めましたが、昨年までと違うのは曲がアルメニアンダンスPart1からディスコキッドと高度な技術への指標の2曲に変わったこと。下にあるように今年はコンクールに出場したこともあって正直練習時間を多く取れませんでした。それでもメンバーは一丸となってこの日のために準備をしてきました。おかげで佐渡さん指揮による“超高度”な技術への指標を体験することが出来ました(^_^;)
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2002年から、夏場は富士山河口湖音楽祭の準備のためコンクール出場は見合わせてきましたが、今年は初頭からコンクール出場を計画。久しぶりに県民文化ホールのステージに上がりました。このところ若返り著しい当団においても、コンクール初出場のメンバーが実はずいぶん多いことに当日気が付きました(^_^;)
本番のステージではメンバーのテンションも最高潮となり、終演後には多くの方からお褒めの言葉もいただきました。結果は銀賞でしたが、満足のいく演奏ができたと思います。
同地区の吉田商業高校がB部門で代表獲得。おめでとうございます！

コンクールの練習に追われるなか、毎年恒例の「富士吉田市制祭出張ミニライブ」。思えば昨年はみっちり準備したにもかかわらず雨のため中止となり、メンバー一同おおいに落胆したのでした。しかし今年は猛暑がつづいたためか雨の心配なし。野外ライブにもかかわらず40人以上の充実した編成で派手目な演奏ができました。
終演後はお祭りの屋台に繰り出す者、振る舞われたビールから離れない者、実は翌日朝から練習にもかかわらずさらに飲みに行く者ありと、元気なFWOを象徴するライブなのです。来年もやるのでまた来てくださいね！

ホルストとヘルメスベルガーにずっとずっと苦しめられてきた練習の成果を披露する日がとうとうやってきました。開場と同時にたくさんのお客さんにお集まりいただき、団員のテンションもますますあがるってものです。
リハよりも“軽快!?”なテンポの「悪魔の踊り」。頭に浮かぶのは「火事場の馬鹿力」という言葉・・・。木星を演奏し終えたときにはみんな汗だくでした。きっとステージは臭かったです。終演後の打ち上げではステージのテンションがそのまま持続。多くのメンバーが小鳥のさえずりに送られて帰宅した模様です
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毎年母の日に開催されている「おかあさんコーラス大会」にゲスト出演しました。3曲を披露した後、出演者全員の合唱伴奏をしました。そういえばFWOが合唱と一緒に演奏したのは今回が初めてだったかもしれません。
本番終了後、そのままホールを借りて定期演奏会の練習。朝からの準備、本番のあととあってさすがにメンバーには疲労の色が目立ちましたが、もうすぐ定演。追い込みです。

定期総会において次年度の役員（執行部・演奏部）が再編成されました。今回は団長以下主要役員がかなり若返りを果たし、より積極的な活動を目指していきます。今後ともFWOをよろしくお願いします。

今年の最初のステージは山梨県吹奏楽連盟南都留支部の吹奏楽祭。全部で11団体の出演で今回も盛会となりました。
我々FWOは今回も最後を飾る出演順で、少々プレッシャーを感じながらの準備〜本番でした。ただ休日とはいえ週の真ん中。休みの取れない団員も多くて結局総勢29名での出演、打楽器に至ってはわずか2名での演奏となりました。しかしその2名のアクロバティック(?)な怪演ぶりに、会場はおおいに沸いたのでした。