reports-HP開設から最近までの、FWOが関わったイベントについてのレポートです。

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HP開設から最近までの、FWOが関わったイベントについてのレポートです。
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1997年全日程終了 (1997-12-15 Mon)
昨日甲府で行われたアンサンブルコンテストに、当団からSAX四重奏が出場しました。結果は銅賞。ちょっと曲が難しかったかもしれません。あと、後藤ホルンクラブに当団から2名が参加して出場しましたが、こちらは銀賞を受賞しました。どちらも十分な練習時間がとれなくて大変そうでしたが、なんとか無事終了しました。お疲れさまでした。
本隊の方はというと、13日の土曜日に、おもちゃ図書館(社会福祉協議会関係)のクリスマス会に出演し、さらに翌14日には市内ロータリークラブの会合でアトラクションとして依頼されていた演奏をこなしてきました。
コンサートが終わったばかり、アンサンブルコンテストとも重なり、さらに年末ということもあって、参加できるメンバーは少なかったのですが、それなりに楽しい演奏ができたと思います。
もうすぐ今年も終わりです。忘年会は今月27日、河口湖ホテルでお泊まりして大騒ぎをやらかす予定。いまから体調を整えておきましょう!
'97 ファミリーコンサート無事(?)終了 (1997-12-07 Sun)
今年最後のコンサート、「'97ファミリーコンサート」が7日開催されました。練習不足か日ごろの行いか、第1部からハプニングの連続で、指揮者の田中さんいわく、「スリルとサスペンス」に満ちたコンサートでした。
ファランドール(アルルの女)で雛壇が落ちそうになったり、アメリカンパトロール(グレン・ミラー・メドレー)のテンポが激速になったり、とにかく色々あったのです。
でも、第3部のクリスマスステージの脚本を作成した団長さん。思いがけない才能を垣間見せてくれました。クリスマスの雰囲気がよく出て、好評だったようです。
詳細はこちらをご覧ください。
おさるの嫁入り (1997-11-30 Sun)
97ファミリーコンサートを1週間後に控えた11月30日。当団団員同士の結婚披露宴が富士吉田市内のホテルで行われました。40名ほどの団員が招待され、例によって余興として3曲ぶちかまして参りました。
コンサートの準備で比較的まともな練習が続いていたので、披露宴での演奏としては上々の出来だったといっていいでしょう。
二人はコンサート当日は新婚旅行でオーストラリアにいるそうです。許さん!
「こだまする音楽のひろば」出演 (1997-10-26 Sun)
県立美術館・文学館のある山梨県芸術の森にて、山梨県芸術祭50周年記念事業「こだまする音楽のひろば」という催しがありました。様々種類の音楽団体、文化団体が集まって屋外でそれぞれの活動を披露するといった内容です。吹奏楽団として当団が出演することになり、ついでに開会宣言のファンファーレも演奏する事になりました。
甲府にしてはめずらしく空気が澄んでいて、とても気持ちのいい天気でした。青空の下で演奏するのはなかなか楽しかったです。
皆さん朝からお疲れさまでした。いよいよこれから12月のファミリーコンサートに向けて本格的に練習がはじまります。がんばりましょうね。
新入団員続々 (1997-10-24 Fri)
ここ1ヶ月ほどの間に新入団員が続々と入ってきました。Clarinetに2人、Hornに2人、Tromboneに1人です。常時練習に参加できそうなメンバーが増えたので合奏も充実することでしょう。
今回新たに加わったメンバーはみんな12月のファミリーコンサートに出演可能なようですが、今のところPercussionがちょいと足りません。誰かいない?
ありんこ祭り (1997-10-19 Sun)
富士吉田市内にある、ありんこ福祉会という福祉団体主催のお祭りで、アトラクションとして数曲演奏しました。開会式でのファンファーレ演奏や、ハンドベル演奏との共演(突然依頼された!)などもあり、朝から楽しい時間を過ごしました。
早食い大会などもあり、当団から参加した4名/4種目のうち、3種目で1位を獲得し、それぞれ賞品をかっさらってきました。賞品泥棒とあとで言われなければいいのですが...
西関東大会 (1997-09-21 Sun)
去る9月21日に、群馬県民会館で西関東吹奏楽コンクール一般の部が行われ、当団は山梨県代表として出場しました。結果は銅賞でしたが(10団体中6番目の成績)、うちとしてはなかなかいい演奏だったと思います。
それにしても埼玉勢の実力はすごいですね。後半の団体の演奏を聴きながら、同じステージで自分たちが演奏したことが信じられないような気になりました。
コンクール前日に群馬入りした我々は、榛名町にある「エコールなんとか」っていうホールを練習場としてお借りしました。これがまたすばらしいホールで、スタッフのみなさんにも大変お世話になってしまい、メンバー一同大変感激しました。本当にありがとうございました。
来年は新潟でしょうか。新潟も遠いですが、おいしいお酒と食べ物がたくさんありそうなのでぜひ行きたいものです。
台風19号接近。でも練習あり (1997-09-17 Wed)
ことし何度目の台風でしょうか。19号が接近しつつあるという昨夜もFWOは健気に練習してました。田中さんも甲府・精進湖線を通って練習会場に到着しました。練習終了時には雨風ともにかなり強くなっていましたが、みな無事に家路についたようです。
と、安心してたら次は20号がやってくるじゃありませんか !!
しかも「週末当たりに関東直撃の恐れ」ときたもんだ。うーん、そういえば去年の西関東大会(甲府)のときも台風が来たっけ。

山彦カウベルズによる打楽器講習会お手伝い (1997-08-17 Sun)
富士吉田市出身の打楽器奏者、勝俣良治氏(現関西フィル)率いる「山彦カウベルズ」による打楽器講習会とコンサートが、17日、市内中学校で行われました。FWOでは準備と当日の運営のサポートを担当しましたが、なんとか役に立ったでしょうか。
市内の小・中・高校のパーカッション奏者にとっては貴重な体験だったと思いますが、レッスンの時間があまりとれなかったのがちょっと残念でした。コンサートでは勝俣氏の長男・鼓太郎君(10才!!)の妙技に会場は大いに沸きました(さすが!)。
鳴沢村の姉妹村歓迎式典 (1997-08-13 Wed)
8月13日に、鳴沢村の姉妹村であるフランスのセリエール村の歓迎式典が、鳴沢村のフジエポックホールで行われました。歓迎セレモニーの一部として当団は、「ラ・マルセイエーズ」「愛の賛歌」「日本民謡メドレー」を演奏しました。セリエール村のみなさんは自国の国家が流れ出すと同時に全員が立ち上がりました。みなさんは海外で突然君が代が流れたらどうします?
そういえばこのバンドで国歌を演奏するのは初めてのような気がします。(写真は本番前のロビーでリラックスしまくるメンバーたち)

金賞受賞と西関東大会出場権獲得 (1997-08-03 Sun)
山梨県民文化ホールで行われた山梨県吹奏楽コンクールにおいて、当団は3年ぶりに金賞を受賞し(FWOとしては通算2度目)、おまけに西関東大会への代表権まで獲得する事ができました。正直言ってほとんどの団員は西関東のことなど頭になかったので、結果発表の際は喜びと驚きがいりまじって大変な騒ぎになりました。 本番では一般部門の最初に演奏と言うこともあって、セッティングに十分な時間がかけられたこともプラスだったようで、みなリラックスして演奏を楽しんでいたように感じられました。指揮者の田中さんを中心にこれまで作り上げてきた音楽が、県代表というかたちで評価されたことが一番嬉しいことです。
というわけで、9月21日には群馬県民会館のステージです。またしばらく一生懸命練習しなくちゃね。


団体名成績
1富士五湖ウィンドオーケストラ金賞 代表
2甲府市民吹奏楽団銀賞
3甲府南シニアミュージックソサイエティ銀賞
4甲府ユース吹奏楽団金賞 代表
5山梨音楽原始人銅賞
6山梨市民吹奏楽団銀賞
7大月青少年吹奏楽団金賞
8商門ウィンドオーケストラ銅賞
9創価学会山梨県吹奏楽団銅賞
10敷島吹奏楽団金賞

'97山梨県吹奏楽コンクール一般の部結果(出演順)

富士吉田市制祭ミニコンサート (1997-07-25 Fri)
毎年恒例の市制祭ミニコンサートが終了しました。台風9号が近づいていたので天候が心配でしたが、なんとか降られずに済みました。予定外だったのはお客さんがなかなか帰らなかったことで、そのためにアンコールを4曲も演奏するハメになったことです(前代未聞)。
今年も商店街提供の生ビールをたっぷりご馳走になりながらの演奏でした。ガソリン満タンによる荒々しくも迫力のある演奏を楽しんでいただけたでしょうか。

Euphoniumに新入団員 (1997-07-24 Thu)
何度か定期演奏会などで手伝ってくれていた、陸上自衛隊富士学校音楽隊のEuphonium奏者、もりクンがとうとう正式に入団することになりました。出席率ワースト1を争うEuphパートの救世主となるか !?
吹奏楽コンクールに向けて (1997-07-14 Mon)
FWOでは今年もコンクールに出場しますが、練習場所として第5回定期演奏会の時と同様、鳴沢村のご厚意により「富士エポックホール」をお借りできることになりました。本拠地の富士吉田からは若干距離がありますが、練習会場の移動にともなう楽器運搬がないので時間を有効に利用できます。さぁ西関東大会目指してがんばりましょう。
祝 ホームページ開設1周年 (1997-07-01 Tue)
富士五湖ウィンドオーケストラのホームページも開設からはや1年が経過しました。現在このページを御覧頂いている皆様、ありがとうございます。(掲示板になにか書いてやってください)
開設当初は私自身がプロバイダに加入していなかったため、KENさん(私の会社の人です)の個人的なスペースをお借りしてのスタートでした。アマチュア吹奏楽団の紹介というとかなり対象が限定されてしまいますので、わざわざ訪れてくれる人もそう多くはありませんが、今後も活動の紹介やコンサート案内、団員への連絡事項を中心に運営していきます。(でも相変わらず団員でインターネットが覗ける人が少ないのでほとんど意味ないかも。)
(upd.2007.2.2)画像は1996年11月頃のFWOトップページ
第4回オール山梨シンフォニックバンドフェスティバル (1997-06-29 Sun)
初めて都留市で行われた「オール山梨」。台風8号の影響が心配されましたが当日は朝から台風一過の晴天に恵まれました。演奏の面では練習不足を露呈する部分も目立ちましたが、アマチュア吹奏楽団がコンクール以外に集まれる貴重な機会でもあり、楽しい1日が過ごせました。
甲府方面からやってきた皆さん、お疲れさまでした。合同ステージの指揮を努めた川口センセー、あなたはエライです。

今年も吹奏楽コンクール出場 (1997-06-27 Fri)
今年も山梨県吹奏楽コンクール(8.3)に出場することになりました。課題曲はDの「ラ・マルシュ」、自由曲に定演でも演奏した「波の見える風景−改訂新版」を採用。指揮者は前年に引き続き田中正司氏となります。今週末はオール山梨の本番、来月25日は恒例の富士吉田市制祭ミニコンサートもあり、本腰を入れてコンクールの練習ができる期間はかなり限られそうです。
さらに出場メンバーが現時点でまだ確定しておらず、人数的に足りないパートがあるのも問題です。
さあさあ一体どうなることでしょう。
オール山梨都留ブロック初の合同練習 (1997-06-16 Mon)
オール山梨シンフォニックバンドフェスティバルの、都留ブロックの合同練習が、15日に初めて実施されました。都留高校に練習会場をお借りして、指揮者の田中氏・平野氏の指導の元、内容の濃い練習となりました。ただ、会場の都合ですべての窓を閉めきらなければならなかったので、合奏中はまさに蒸し風呂状態でした。
第5回定期演奏会おわる (1997-05-17 Sat)
狂気のプログラムとなった「第五回定期演奏会」が無事終了しました。メンバーの楽屋での表情が撮れなかったのが残念です(みんな汗だくですごい顔してました)。
詳細はこちらをご覧ください。
Trumpetパート真っ青 !! (1997-05-07 Wed)
第5回定期演奏会に向けて練習に励むTrumpetパートに身も凍る知らせが入ったのはGW直前のことでした。当初登録メンバー8人全員が出演可能だったのに、深沢・西巻の両名がたて続けに仕事の都合でメンバー落ち(一般バンドの悲しさよ...)。ただでさえ重いプログラムが残された6人にのしかかる。果たして無事最後まで演奏できるのか!? 乞うご期待 !!
ホームページデザイン一新 (1997-03-31 Mon)
仕事にちょっと余裕ができたので、気合いを入れてホームページデザインを一新しました。MSIE3.0以降でサポートされたスタイルシートを利用していますが、Windows95上で同一解像度でも、使っているフォントサイズによって見え方が変わってしまうのが難点ですね (Macについては不明です)。見づらいとか、表示がおかしい等の不具合がありましたら連絡ください。
第5回定期演奏会日程きまる (1997-03-01 Sat)
来たる5月17日(土曜日)に、富士五湖文化センター大ホールにおいて「第5回定期演奏会」を開催することになりました。詳細等についてはこれから詰めていく予定です。
また、6月には「オール山梨シンフォニックバンドフェスティバル」の開催も決まっています。こちらは都留市に昨年新しくオープンした「うぐいすホール」にて行われる予定です。
まだまだ寒い毎日ですが、暖かくなったらすぐに忙しくなってくるでしょう。
新団長決定! (1997-02-14 Fri)
定期総会が去る2月1日に行われ、新団長ほか執行部と、演奏部・事務局の各ポストが選出されました。2年間団長を務めた小野氏に代わり、新たに「大森 隆」氏が新団長を務めることとなりました。副団長として笠原貴(新任)・高村智子(続投)の両名が続きます。
演奏部・事務局でも若干の入れ替えがありますが、ここでは割愛させていただきます。
ご結婚おめでとう (1997-01-26 Sun)
当団Oboe奏者と、Saxophone奏者が挙式しました。「おさる」同士の結婚とあって、「お似合いだ」「放し飼いにするからだ!」「生まれてくる子供がかわいそう」と、団内部でも評判です。
披露宴には団員約40名が招待され、余興として数曲を披露致しました。しかし、演奏時に新郎新婦がお色直しで中座して「いなかった!」のはどういうこと?