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HP開設から最近までの、FWOが関わったイベントについてのレポートです。
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当団からはSax5重奏が出場。銀賞を受賞しました。
毎度のことながら、コンテストとはいえ県内一般バンドのメンバーがたくさん集まるのでとてもなごやかで楽しい雰囲気になりますね。

手前に写っている悪魔の水は、撮影用小道具です。決して飲んだりしたわけではありません。このあとメンバーは記憶がなくなるほどの深い眠りについたのです。
これで今年の行事はすべてとどこおりなく完遂。と思ったら、来週末アンコンがありました。昨年金賞を受賞したSax部隊が今年も挑みます。

一日に2つのステージをこなすとは、まるでプロ演奏家のようです。内容はどうあれ(^_^;
子供たちは、知ってる曲が始まると、大きな声で歌ったり踊ったりしてくれます。嬉しい!
写真の花は、おもちゃ図書館で子供たちにもらったもの。幼稚園では「じゃがいも」。おいしくいただきました。

このコンサート前夜に、夏の富士山河口湖音楽祭でお世話になっている佐渡裕さんよりメッセージをいただきました。プログラム最初の曲「キャンディード序曲」により一層力が入ったのは言うまでもありません。


県内の様々なバンドに関わりのある指揮者ということもあり、たくさんの吹奏楽関係者が集まった盛大な演奏会?の様相となってました。当団からも多くのメンバーが駆けつけ、余興演奏に参加させて頂きました。
ちなみに、これほど新郎新婦が演奏に参加した披露宴は初めてじゃなかろうか・・
ともあれ、結婚おめでとう!これからもよろしくね!

佐渡さんの指揮でシエナのメンバーと一緒に演奏できるとは夢にも思っていませんでした。佐渡さん、シエナの皆さん、本当にありがとうございました。
今年もこの音楽祭は我々にとって嬉しいハプニングと驚きの連続でした。


今年の課題曲は佐渡&シエナのCD,DVDにも収録された「シンフォニア・ノビリッシマ」。コンクール終了後から前日までの短い間でしたがなんとか形にできたでしょうか。
本番後の打ち上げに、予告なしに佐渡さんが登場したときの騒ぎはおそらく永遠に語り継がれることでしょう。しかも翌19日の、最終日前夜祭ともいえる「フレンドシップ・コンサートVol.2」に佐渡さんからの「もういっかいやろう!」との提案で急遽出演することにっっっ!


心配された天気も崩れることなく終演。いよいよ今年も一週間の夏の音楽祭がはじまりました!

大事故もなくなんとか本番を終え、演奏を振り返るメンバーの表情も明るいものでした。
結果は昨年同様銀賞。内容的には満足のコンクールとなりました。その後の打ち上げはさらに激しく満足のいくものでした。一般バンドはやはり楽しいね。

ああしかし、天気がぁゃしぃ・・・
今にも降り出しそう・・・
ええいままよ!と演奏は開始されたのでした。結果、なんとか無事予定のプログラムをこなして安堵の二次会に向かいました。
そうそう、この晩あらたに2組の親子共演デビューが実現しました。時の流れを感じますね。

運営面では、近所のお祭りの影響で駐車場が満車になってしまい、ご来場いただいたお客様にはご迷惑をおかけいたしました。今後の公演ではなんとか対策を考えていきたいと思ってます。
演奏は、もちろん頑張りました!ご来場頂いたお客様の年齢層も年々幅広くなって、さらに今回はじめて「お父さ〜ん」「パパぁ〜」のかけ声多数。当団も歴史を刻んできたのですなぁ。


ファイナルコンサートとはいっても感傷的なものではなく、わずか15名の部員たちが繰り広げるエネルギッシュなステージに刺激を受けた一日でした。
歴代顧問の先生方と教え子たちの笑顔もとても印象的でした。
吹奏楽祭の夜、通常練習の後で恒例の定期総会が行われました。当団にとって今後一年の活動方針を定める上でとても大事な会議です。
例年通り役員改選等の議題をこなしたあと、昨年よりご指導いただいている坂本修氏を、音楽監督としてお迎えすることが正式に発表されました。FWOとしては初めてのこととなりますが、よりよい音楽を目指して新たな一歩を踏み出すことになりました。今後ともよろしくお願いいたします。
例年通り役員改選等の議題をこなしたあと、昨年よりご指導いただいている坂本修氏を、音楽監督としてお迎えすることが正式に発表されました。FWOとしては初めてのこととなりますが、よりよい音楽を目指して新たな一歩を踏み出すことになりました。今後ともよろしくお願いいたします。

正月呆けも覚めやらぬうちに練習を開始したものの、雪の影響で練習が中止になったりと思うような準備ができませんでしたが、なんとかカタチにして披露して参りました。毎回冷や汗ものです、反省。