reports-HP開設から最近までの、FWOが関わったイベントについてのレポートです。

当団のフルートパートが山梨県アンサンブルコンテストに初出場しました。結果は「○賞（ないしょ）」でしたが、普段ほとんど全員が揃わないパートであるにもかかわらず出場できたこと自体がすごいことです。アンコンだというのに全員揃って練習できたのはリハーサルのときだけだったという噂もあります。
これに懲りずまたがんばりましょう。

11月17日に'96 ファミリーコンサートが行われました。準備期間中は実行委員のメンバーはだいぶ苦労したようですが、そのかいあってか、なんとか無事に終了することができました。
今回のコンサートは初めてゲストをお呼びして、4部構成で約2時間半のプログラムとなりましたが、なんとか最後まで演奏することができました。これでようやく連日の練習から解放されます。ふう..
余談ですが、コンサートの4日ほど前に団長が事故で怪我を負い出演が危ぶまれましたが、なんとか無事に出演が果たせました（コンサートのアンケートには喧嘩したんですか？って書かれていました）。皆さんも本番前は特に気をつけましょう。
詳細はこちらをご覧ください。

ようやく引っ越しができました。これで居候の身から解放されて、容量の心配も当面はなくなりました。あいかわらず自己満足の域をでませんが､これからもなんとかがんばっていきたいと思います。よろしくね。（って誰に言ってんだか）

9月21日・9月22日の両日、山梨県民文化ホールに於いて第２回西関東吹奏楽コンクールが開催されました。山梨では、小学校・高校Ａ・高校Ｂ・一般部門が実施され、各代表団体の熱演が繰り広げられました。残念ながら我々FWOは出場できませんでしたが、当団指揮者でもある田中氏が敷島吹奏楽団でパーカッション奏者として出場しました。お疲れさまです。
台風の影響で22日の午前中はかなり激しい雨となり、帰りの足にかなり影響があったようです。
大会関係者の皆様、お疲れさまでした。それから、当団から補助員として参加したメンバーの皆さんもお疲れさまでした。（特に大雨の中駐車場係を担当した方）

8月9日から11日までの3日間、山梨県吹奏楽コンクールが甲府市の県民文化ホールで開催されました。当団も一般の部(11日)に参加しましたが、結果は銀賞でした。今年は西関東大会が山梨県で開催されることもあり、一般団体の県代表枠が3団体になっていたので、チャンスではあったのですが.....
まぁ結果は結果として受け止めて、演奏自体は納得の行くものだったようです。みなさんご苦労様でした。
ちなみに、当団のメンバーでもある川口先生が率いる吉田中学校は、中学校Bパートで銀賞受賞。後藤先生率いる下吉田中学校はCパート部隊が優秀賞、Aパート部隊は金賞を受賞し、山梨県代表に選出されました。おめでとうございます。

恒例の市制祭ミニコンサートが終了しました。例年よりも曲数が多く、ハードな選曲であったにもかかわらず、ブラスメンバーを中心とした多量のドーピング（ヱビス）により、最後まで一気に演じきることができました。
毎度の事ながら演奏者のテンションが高く（一種のトランス状態かもしれぬ）、今年は天候にも恵まれたためか、例年よりも聴衆がたくさん集まってくれたのでよけいに張り切った演奏になりました。あとで聴いたらきっと赤面しかねないような演奏だったに違いありません。
とにかく無事終了し、ほっとしています。で、すでに来年がたのしみだなと.......

我が富士五湖ウィンドオーケストラの前身である「富士吉田吹奏楽団」創設の中心人物であり、富士北麓地方の吹奏楽発展に大いに寄与された堀内岳先生が、先日逝去されました。当時の構成メンバーや富士五湖ウィンドオーケストラの相談役でもある三浦氏を中心として、追悼コンサートを企画しています。日程は今年の11月24日あたりを予定しています。
詳細は追ってお知らせできると思います。

まもなく富士吉田市制祭のミニコンサートです。開演は19:30の予定です。例年だと６〜７曲で２ステージ行うんですが、今年は１３曲ほど用意して一気に突っ走るプログラムとなるようです。（最終的にどうなるかはまだわかりませんが...）
　あと、小野屋の主人が今年は20リットル樽を２つ用意して待ってるということですので、そちらのほうにも大いに期待したいと思います。（もちろん演奏もがんばります）

7月20日の野球応援は途中で降り出した豪雨（熱帯低気圧の影響ですね）により没収試合となりました。７対０で負けていただけに、こちら側としては恵みの雨となりました。翌21日の同時刻に再試合野予定でしたが、21日も雨は降り止まず、結局来週土曜日（７月27日）まで試合はおあずけとなりました。１週間近く間があくのは、山梨県で開催される高校総体とのスケジュール等がからんでいるからだそうです。とりあえずパワーを補充して次の土曜日は気合いを入れて応援に行きましょう！

前回の試合で北富士工業高校野球部はベスト８に勝ちあがりました！つぎはいよいよ準々決勝です。甲府の小瀬球場で７月20日午前10時です。応援に出かけます。練習場を借りたりいっぱいお世話になってます。当然応援に駆けつけます。甲府はここのところ連日35度を超える真夏日が続いてます。球場のスタンドはもっと暑いんです。でも練習場を借りたりするんでそんなことは関係ありません。応援にいかなくちゃ....
　20日は午前8時45分に集合してみんなででかけます。関係者はもれなく集合するように！（暑い夏だ！）

夏と言えば高校野球。当団の幻のチューバ奏者、篠原先生率いる「北富士工業高等学校」野球部の応援のため、酷暑の甲府緑ヶ丘球場に駆けつけました。高校の頃は結構平気で吹けてたような気がしますが、今となってはとても人間業とは思えない重労働でした。
肝心の試合結果ですが、応援が効いたのかは定かではありませんが9対1という大差で勝利を収めました。次の試合は7.17ですが、それに勝てば20日に試合があるそうで、「その際はまたお願いします」と言われてしまった。（次はもっと若い奴がいくべきだ）

最近、どういうわけか新入団員がちらほらと増えてきています。一般社会人ではなく、近隣の高校生や大学生です。このごろは学校の部活動などに参加せずに我々のような一般吹奏楽団に入団して吹奏楽を楽しむ子が増えているんでしょうか？
なんにせよ、仲間が増えるのはいいことです。ただ、男性の新メンバーが最近入ってきていないのが寂しいところです。男は打楽器運びに重宝しますし...

かねてより懸案になっていた96年山梨県吹奏楽コンクールへの出場が決定しました。今年度の指揮者は第4回定期演奏会に引き続き、田中正司氏に依頼する運びとなりました。練習日程もようやく決定し（一部未確定な部分もありますが...）団員一同コンクールにむけて練習に励んでいます。いや、励んでいるはずです。
課題曲は定演でも取り上げた「はるか大地へ」、自由曲はチャイコフスキーの「白鳥の湖」より、「スペインの踊り」、「終曲」です。
ただ、6月29日現在で、コンクールに出場可能なメンバーが十分確保できていないのが悩みの種です。大方の一般バンドは皆同じようなものだと聞いてはいますが、このままでは練習にも支障を来します。うむむ.....というわけで、FWOでは一緒に音楽を楽しむ仲間をいつでも大募集しています。ご一報くだされば詳細をお知らせ致します。

毎年恒例の富士吉田市制祭ミニコンサートですが、もちろん今年も実施します。市制祭で歩行者天国が行われる７月２５日の夕方（たぶん19:00頃）、本町通りの小野屋前でいつものように行う予定です。小野屋は富士吉田の酒屋さんなので、毎年一杯ひっかけながらの異様な雰囲気の演奏が楽しめます。お近くの方でお時間がありましたらぜひお出かけください。

吹奏楽界のHpの先駆けとなるべく、このたびFWOもHpを開設してみました。
いったいいつまで続けられるのか、果たしてどんな姿になっていくのかまったく想像も出来ませんが、まあいっかの基本姿勢を貫く所存でございます。