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HP開設から最近までの、FWOが関わったイベントについてのレポートです。
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ということでサクソフォーン4重奏と、フルート4重奏がそれぞれ出場。練習時間も少ない中頑張って参りました。結果は出演順で銀賞と銅賞でしたが、やっぱり少人数でステージに上がる緊張感は特別なものなのですね。聴いてるこっちまで緊張が伝わってきましたよ。
今年は行事がたて込んだため忘年会は見送りとなりました(その代わり新年会企画中)。年内はあと練習場の掃除と先日のコンサートの反省会があるくらい。もう年末なのですねぇ。暖かいのに。

例によって午前と午後の2カ所公演となります。
去年は確か道路にも雪があったのですが、今年は割と暖かめ。でも雨でした。ちょっと残念。
写真は「たらこ」演奏中の木管の皆さん。素敵すぎます。たらこ・・

今回はゲストなしで2ステージ構成となりましたが、前回好評だった楽器紹介と音楽教室の延長で、指揮者体験コーナーがまたかなり講評でした。「のだめ」の影響もあるんでしょうかね。
今回で、富士五湖文化センターでの演奏はしばらくなくなりそうです(来年度から改修?工事のため)。
次回の自主公演は10月の定期演奏会、場所は屋根の付いた河口湖ステラシアターの予定です。


屋外演奏ということで天気が心配でしたが、なんとか雨にもならず無事演奏できました。念のためテントも用意しておいてくれましたけど。
演奏は、当団としてはおそらく初めての、ファンファーレ演奏から。朝イチのファンファーレ、音が合いませんね(×_×)。こうゆーのはやはり経験がモノを言います。
開場後は、いつも市制祭などで演奏しているPOPSなので、リラックスして演奏。でも、寒かった・・

当日の天気は朝から強い雨。同日午後のシエナのリハは体育館に急遽変更となり、夕方から準備〜本番の我々の心を揺さぶります(^_^; 幸い夕方前から雨はあがり、湿度は高めながら無事にステラシアターで開催できました。<br>
そうそう、今年の課題曲はキャンディード序曲。いままでのなかでも一番大変だったように思います。j受講者の皆様のお役に立てるよう、一生懸命練習しましたが、いかがだったでしょうか・・・
さて、明けて18日の晩、フレンドシップコンサートでは昨年に引き続き、指揮者アカデミーの成果を発表する機会をいただきました。しかも出番は最後でもちろん指揮は佐渡さんです!
足りないパートをお手伝いしてくれたシエナの皆さん、本当にありがとうございました。来年はもっとしっかり準備します(反省)


リハ室でも汗だくで、意気上がるどころか息上がる団員たちでした。
しかぁし!ステージ裏の涼しさで復活した団員たちは、本番の数多のハプニングにも動ぜず(少し動じたけど)見事演じきったのでした。
結果はちょっとびっくりの金賞。5年ぶりの快挙です。写真は閉会後のメンバー談笑の様子。開放感あふれる表情です。

結果例年よりも多めにたまったストレスを一気に開放するイベントとなりました。
もっと演奏させろ〜って声も多かったけど、終わってから雨も降ったので、結果オーライですね。

第二部の松土かおりさんとの共演も大好評で、我々もたいへん貴重な体験と勉強をさせていただきました。
アンコールまで全力で駆け抜けた本番でしたが、終了後の撤収作業、そして打ち上げもずーっと全力疾走だったのは言うまでもありません。
終わったばかりですが、すでに初冬に予定されているファミリーコンサートに向けてますます頑張ります。


これで本番のたびにあちこち借用依頼に奔走しなくて済みます。が、これもなかなか場所取ります。整理整頓ね>皆さん。

普段ほとんど運動らしい運動をしていない(はずの)メンバーたちはそれぞれの思惑を胸に秘め、腕もちぎれよとばかりに投げまくりました。
優勝者はSaxの二児のパパ。自己ベスト更新の220オーバーというびっくりスコアを叩き出していました。神降臨・・・。
二次会はもちろん「お酒」です。とても楽しく親睦&ストレス解消ができました。第2回はいつですか?

「うたのおねえさん」との共演はとても久しぶりです。子供たちが良く知っている曲ばかりを集めたプログラムだったこともあり。みんな元気な声で歌ってくれていました。

新郎のテューバソロも披露され、会場は大盛り上がり。今度は正式に合唱団の皆さんと共演してみたいですね。

今まではカジュアルなスタイルで、ポップスを演奏することが多かったのですが、今年は気合いを入れて正装&渋めの選曲で、大人の魅力を発散して参りました。
また、今回初の試みとして、出演者全員で最後に全体合奏をしようということになりました。曲は「マツケンサンバ?」!。300人を越える出演者のド迫力の演奏がホールに響き渡りました。